Michikusa道草

早朝ゴルフ

早朝ゴルフにはまっています。

小学生のころから朝刊配達をして金を稼ぐことに喜びを見い出していた優秀な私は、今となっては早起きがそのまま趣味の優秀なおじさんになっています。

休日は、よほどのことが無い限り早朝ゴルフに行きます。
なぜ早朝ゴルフに行くのかっていうと、早い時間帯は通常と同じ料金で2倍のボールが打てるからです。
なぜ2倍のボールが打ちたいかっていうと、打っても打っても決してまっすぐには飛ばないからです。私にはゴルフの才能はありません。

早起きが趣味の私は練習場へはいつも一番のり。
6時には到着していますが最近は暗くて何も見えません。
そして練習場はスタッフたちによる早朝清掃作業が始まったばかり。
その作業をしり目に7番アイアンをぶんぶん振り回しながら準備運動しています。
たぶん迷惑な奴だなって思われています。
変わった奴だなって思われているかも知れません。

さて、次の休みはいつだろな。

焚き火

子供のころは“火遊び”が大好きなアホな子供でした。

“火遊びしたいな~”って思ってたら友達がどこからかライターを仕入れて来るんです。
そのライターで川べりに行って一斗缶の中に枯草なんかを入れて火を点けて遊ぶともうスリル満点で堪らなかったですね。
一度燃え広がり過ぎてみんなで小便掛けたけど全然消せなくなって怖くなって逃げたことがあります。立派に完全な犯罪、今では考えられないですけど。。。

ということでアホな子供は大人になってもどこまでもアホなわけでして、ビールばんばん飲みながら七輪で火を起こして肉なんか焼いて食べるのが好きです。
すべて食べ終わった後に残り火で湯を沸かし、夜空を見ながらコーヒー飲んだらもう最高です。

私の好きなある作家もエッセイなんか読むとやたら大人がわいわいと火を囲んで酒盛りする場面が出てきますがあの方もアホなのかな~?
西洋なんかではよくバーベキューなんかしている光景をテレビで見ますが、人が集まったら、火を囲んでワイワイするのって洋の東西を問わず共通した人間の幸せなのかなって思います。

それともみんなアホなのか?

アフリカに行きたい。満点の星空の下、果てしない大草原で“コイサンマン”と一緒に酒を飲み“あわわあわわ”と叫びながら火の回りをぐるぐる回って踊りたい。

きゅうりとピーマン

同僚に家庭菜園で採れたきゅうりとピーマンのお裾分けいただきました。

きゅうりは唐辛子を少し多めに入れてピリ辛浅漬けにしました。

ゴロゴロカットするのもいいですが薄く切って10枚ぐらい

いっぺんに食べると良く漬かってて歯ごたえも良く最高です。

 

ピーマンはいただいたものが大きかったので肉詰めにしようかと思いましたが

たくさん作りたかったのでハンバーグにしました。

ピーマンとにんじん、たまねぎをみじん切りにして中に入れました。

どっちも激ウマでしたっ!

特に浅漬け簡単でおいしいのでぜひお試しを!

太陽

小さいころはよく思っていました。
なんで毎日太陽は昇ったり沈んだりするのかな、どこに住んでいるのかなって。

小学生になり太陽が昇って沈むのではなくて地球がぐるぐる回っているのだってことを学習しました。毎日ぐるりぐるりとね。
それ以来、太陽を見ると今のこの瞬間も地球がローリングしているんだなって思うようになりました。

物事って全体をよ~く見なければわからないですね。

同じように、人生も最後の最後まで生きてみないとわからないんだろうなって思います。
途中ですご~く楽しいことがあっても、すご~く悲しいことがあっても、それは人生のごく一部に過ぎない。 結局のところ最後まで生きてみないとわからない。

リセットしたい人生も中にはあるんだろうけど、人は人生を選べないですしね。

それにしても太陽から見た地球って小っちゃいんだろうな、と思う。

咲きました

ひまわりが咲きました。
4月に苗から植えましたが、太陽に向かってにょきにょきと育ち、ぱかっと花を咲かせました。

花はね、もちろんその可憐な花びらや鮮やかな色に目を奪われがちですが、それらを生み出しているのは、目には見えない土の中、その根っこにあるのだということに気づいた時に生命の真理を垣間見ることが出来ます。

本当に大切なものって目には見えないですからね。

梅雨が明けたようです。

チーズケーキ

無類のチーズ好きの私なんですが

先日の日曜日にチーズケーキを作りました。

料理はたまにしますがケーキを作ったのは

初めて!

上手くいくか分かりませんでしたが

簡単で材料も少なく済むようなのでチャレンジしました。

自分で言うのもなんですがメチャクチャ美味しくて!

ホールのチーズケーキが材料費も500円かかりません。

作り方は面倒なので割愛します。検索したらすぐ出てくると思います。

男でも大丈夫!やってみてはどうですか~

 

さらば釜山港

さらば釜山港

とうとう私にも異動の季節がやって来た。
ここ釜山では随分アルコールのお世話になった。
もともと方向音痴の私が、酔っ払って、もっとどうしようもなくなってしまった時にも空を見上げれば必ず龍頭山タワーが見えた。
ということは私は釜山で飲むアルコールのほとんどをタワーが見える南浦洞で飲んでいたことになる。
この辺り一帯はかつて“倭館“と呼ばれた日本人居留地でもあったのだな。
釜山の皆様大変お世話になりました。
有難うございます。
最後の感想にアルコールの話しか思い浮かばない私はしょうもない人間です。

「降る雨や 釜山は遠くなりにけり」

ストーブ

だるまストーブです。
独特のオーラ醸し出しています。
燃料はマキ。
こんなところでこんな昭和に出会えるとは。
だるまストーブは明治初期から昭和の中後期まで使われていたということで、私自身、物心ついた時には既に石油ストーブだったので実際に使われているのを見るのはこれが初めてだ。

ここは釜山の港の現場近くにある軽食屋。
現場労働者や釣り人に、おでんや辛ラーメン、ミルクコーヒーなどを提供している。
このストーブに当たりながら辛ラーメンを食べるともう堪らなく旨い。
ラーメンには卵とネギが程よくトッピングされて付け合せにキムチがどっさりついてくる。

それにしても雰囲気あるなあ。
暖をとりながらずっと当たっていても飽きない。

このストーブ、日本に帰ったら買おうと思う。

椿

もうすぐ春がやって来る。。。のか?
寒い冬が終わるか終らないかうろうろ迷っているこの時期に咲く
椿や梅の花は特に美しい。

写真は“わびすけ”。
“わびすけ”と言えばアニメ映画「サマーウォーズ」に出てくる一族の資産を持ち逃げした風来坊も“わびすけ”だったな。

長い夜 ただひとり
遠い道 ただひとり
愛なんて 来やしない
そう おもうときには

思いだしてごらん 冬
雪に 埋もれていても
種子は春 おひさまの
愛で 花ひらく

粘土教室

年の瀬迫って最後の料理教室に参加した。
日本では坊主も走るくらいに忙しい1年のラストの週も、ここ韓国では誰も走っていません。ごくごく普通の月末です。

今回のメニューは3品。
トックスープとムール貝のチヂミ&白菜のこっちょり。
“こっちょり”ってなんだ?と思いましたがこれは要するにキムチの浅漬けのこと、つまり発酵してないキムチってところでとても美味しい。

小分けされた野菜と調味料とレシピは先生がバッチリ準備してくれているので我々はただ黙々と切って混ぜ合わせるだけ。
まあ料理教室と言うのは名ばかりで要するに“ねるねるねるね“を作っているようなもの。 
粘土教室と言った方が正確かもしれない。
これだけそろっていれば不味く作る方が難しい。

ということで今年もいろいろ韓国料理を覚えました。。。ような気がしました。
来年も頑張ろう。

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