梅雨です。
梅雨ですね。梅雨の思い出といえば高校の頃、梅雨の時期に歩いて新聞配達をしていた時、車の下から突然出てきた野良犬に足の甲を思いっきり噛まれたことがあります。狂犬病になったらいやなので血がだらだらたれている足を引きずりながら新聞を配り終え母親に病院に連れて行ってもらったことを覚えています。5針くらい縫いました。それからの学校の先生の間での僕のあだ名は”犬”
とても惨めな高校生活を過ごしました。でもきつかった部活をほんの少しの間休めたのでうれしかったな~。
ってな感じで、梅雨になればちくちく痛み出す古傷とともにもう少しで灼熱の太陽とまた会えるなという期待を込めて、今夜も第3のビールを飲~も~お~!
モジライン2
モジラインが就航し、門司港に韓国から観光客がたくさん来ることを期待して家の前の商店街はおおさわぎです。
見えにくいですが、栄町銀天街の文字の下にハングルで「ようこそ、門司港へ」と書いてあります。韓国マネーへの期待の表れです。
話は変わりますが、激務の間の貴重な昼休みの下関事務所の風景。
O係長は午前の業務で燃え尽きています。
ぼくはAさんの寝っペに耐えながら自転車のリムをピカピカにすべく貴重な昼休みにがんばっています。
この自転車はなんと後ろにあるAさんのもの。先週から昼の空き時間にやらされています。持ち主は寝ててなぜ、僕がやらされてるのかわかりません。僕も昼休みは係長みたいに寝たいです。
S.OBAMA
懺悔。
私が極東海運に入社して、早いものでもう11年が過ぎた。
今でこそ通関のことでわからないことは何もないが(うそ)、入社当時は戸惑うことばかりだった。経理を中心に仕事をしているため一人で机に向かって仕事をしていることが多いが、周囲で飛び交う通関の専門用語は自然と耳に入ってくる。
どれも初めて聞く言葉ばかりで全く意味不明だったが、経理の私が通関で忙しく立ち働いているみんなをいちいち呼び止めて教えてもらうのも気が引けて、私の勝手な解釈でそのままやり過ごしていた。
例えば『ファックス対査』という言葉が耳に入ると、私の脳裏には大きな外国船をバックに立派なひげを蓄えた恰幅の良い『ファックス大佐』がうやうやしく敬礼する姿が浮かんでいたり、誰かが「内点(内容点検)に行ってきます。」と出かけていく後姿を見送りながら、(あー、この会社にはどこかにお店(内店)を構えてるんだなぁ)と感心したりしていた。他に『タリフ(関税率表)』と聞けばチョコレートの『トリュフ』を思い浮かべて生唾を飲み込んだりもしていた。
こんな調子で日々を過ごしていた私だが、実は恐ろしいことに11年経った今でもなんと状況はさほど変わっていないのだ。静かに仕事をしているように見えても頭の中は私の勝手な解釈による数々の想像で溢れている。我ながらあまりの進歩のなさにちょっとあきれている。
最後に断っておくが、経理の仕事に関してはまじめに取り組んでいるので、みなさまにはご安心頂きたい。そしてこんな私をこれからも暖かく見守って頂きたい。ダメ?
J
日本人です
愛車”ジャイアント”と思い出のとび蹴り&カラテチョップの玄関前と私。
皆さん、サスティナブルという言葉を最近よく耳にしますよね。持続可能という意味ですが私たちは日常生活や企業活動の中において知らず知らずのうちに環境破壊による地球温暖化や異常気象を招いています。持続可能な将来のことを考えていかに生活していくか個人個人が考えまた企業も努力を求められていますね。
見ての通り私も30台半ばに差し掛かり、めっきりメタボの予備軍です。原油の高騰なども重なりそろそろ本格的にチャリンコ通勤を始めようかなと考えています。こう見えても昔は福井県や四国一周などチャリンコ野郎だったんですよ。
実際、国道(車道)を走っているとドライバーの中には結構擦り寄ってくる不届き者もいて危ない思いをしたりもします。皆さん今後自転車の人を見かけたら思いやりのある心で見守ってあげてください(おそらく中国人研修生でしょうが。。。)
以上下関でした。。。
そこに山があるから
先日、散歩がてら自宅の裏山に登ってみました。
10年ぶりぐらいに登ったのですが、道もきれいで結構楽に登れました。
頂上からの写真です。
上が新下関方面、下が長府方面
空気がきれいで、とても気持ちよかったです。
もう一つの広島
僕もGWに墓参りのついでに叔父に会いに広島の山へ行って来ました。(島根県益田市ー>広島県山県郡『スキー場がたくさんある所です』)毎年この時期に桜が咲いているのでここ数年は恒例になっています。もちろん冬には雪見にも行ってます。民宿をやってますので興味のある方は是非行ってみてください。
大型連休
この時期を世間が「ゴールデンウィーク」「大型連休」、どのように呼んでも、何日連休になっても、お客様の貨物を運ぶ外国船には日本の暦も、他の国の暦もあまり関係ないようです。わが社もカレンダーどおりの営業です。
どんな時期でも外国船は入港し、貨物を積卸し、そして出港していきます。ちなみに休日はCY(コンテナヤード)からのコンテナ引き取りは基本的にできません。(港やCYによって事情は異なりますので、詳しいことはお問い合わせください)そして連休が明けると連休中に到着している貨物の引き取り作業がはじまりますのでCYは大混雑。コンテナを運ぶトレーラーの長い渋滞が予想されます。
この時期の貨物は納期が通常より遅れることが予想されますので、お急ぎの貨物については、本船の入港日、コンテナの搬入日、通関日程などを事前に相談されることをおすすめします。
ひらい
義母帰国
宴もたけなわとなり嫁の母昨日帰国しました。言葉の壁はありましたが嫁が通訳となりいい思い出ができました。義母がよく言ってました。「体はどんどん老いていくけど頭の中はずっと昔の若かった頃のままだよ~。」まさにその通りですよね。人生は本当に短い。皆さんナイスな中年を目指しましょう!
Michikusa開設
ホームページリニューアルに伴い、極東海運スタッフによる日記“Michikusa~道草~”を開設しました。“ここ”が、わが社スタッフにとっては忙しい仕事の合間の“ひと休み”の場に、そして読んでくださる方には“ここ”が、ちょっと楽しい“より道”の場になりますようにという思いを込めて“Michikusa ~道草~”と名付けました。
このブログでは貿易、通関、物流に関する情報だけでなく、さまざまな話題をとりあげ、貿易に興味のある方はもちろん、そうでない方にも楽しんでいただける内容にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、ホームページリニューアルを企画し、多くの助言をしてくださいました (株)大塚商会の担当者の方々、それからこの素敵なホームページをデザインしてくださった福博印刷(株)のスタッフの皆さん、そして忙しい業務の合間に原稿を作成してくれた社員に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
極東海運株式会社
ホームページ管理者
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