Michikusa道草

韓国の旅

韓国4泊5日の旅に行ってきました。

まずは、下関より出発の光陽フェリーに乗って

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韓国南西部に位置する全羅南道(ぜんらなんどう)光陽市に向けて出発。

光陽市は、自然が豊かで空気の澄んだ綺麗な町でした。

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それから高速バスで3時間半、向かった場所は今回の目的地全羅南道莞島郡です。

莞島は、海が綺麗でのどかな町でした。

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莞島と言えば韓国一の鮑と海苔で有名な町。

水槽の中にはアワビやサザエ

最高のアワビ料理を食べました。

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海の上に浮かぶガソリンスタンド!

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莞島でお世話になった太京海運の皆様です。

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本当に色々とありがとうございました。

更なる旅は高速バスで7時間掛けて釜山へ・・・・・・・・

なんだか素敵

門司営業所のファンカーゴです。2000年6月生まれの11歳。

田の浦税関へ午前中の申告を持って行き、帰りにフッと見ると・・・。

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77,777km なんと時間も10:00 10年に一度の光景です。

っと なんだか素敵な気持ちになりました。

皆さんにおすそ分け

なにやら持ってる男 TSでした。

我が家の老犬

娘が高校生のころ、犬を飼いたいと言い始めたのがきっかけで、当時、大人気であったゴールデンリトリバーが、我が家に来て早13年間連れ添っている。最近、老化が進んで耳が遠くなり、名前を呼んでもふり返ることが殆ど無くなった。勝手口を開けるわずかなもの音でも反応し、喜び勇んで駆け寄ってきた頃が懐かしい。個体差があるが大型犬の13歳は、人間の年齢でいえば90歳をはるか越えるようである。青年期には力が強く、女房や娘は振り回されていたが、今はゆっくり歩き、脚力の衰えは著しい。段差のある場所では最初の一歩が用心深く、自覚症状?もあるようである。元来、ゴールデンはおとなしくて頭の良い犬とされていたが、まさにその通りの犬であった。「待て!そのまま」を指示すると10分でも15分でもじっとしており、誉めてやると尻尾を大きく振り、じゃれついて喜ぶ様は人間の言葉?感情?を理解し、コミュニケーションが成立するパートナーと思われた。ところが、最近獣医さんと話しをする機会があり、今のゴールデンは気性が激しく、なかなか飼い主の言うことを聞かない旨聞いた。半信半疑であったが、時代や環境の変化により動物の気質が変わる事は初めて知った。犬のしつけ教室がはやり、おとなしい、優しいと言われていた犬種も、たくさん入室していることから本当のようである。

我が家の老犬は耳が遠くなったものの、すこぶる元気であり、散歩に連れて行けと先ほどから吠えている。当分の間散歩は続くであろう。

                           RN

東日本大震災の影響

 東日本大震災により工場や生産地が被災し、道路が寸断され、国内の物流網の一部が破壊されてしまいました。物流とは「必要な物を、必要な時に、必要な場所」に移動させることです。震災前の日本はスーパー、コンビニ、百貨店に所狭しと商品が並んでいるのが当たり前の状態でした。しかし震災直後は、すぐに必要な支援物資を被災地に届けることができませんでした。国際物流に関わるものとして、「必要な物を、必要な時に、必要な場所」に届けるという、物の流れが壊れてしまったことを実感しました。

 現在物流は回復しつつありますが、まだ直接被災していない地域においても以前のような物の供給ができていないことから、以前のようには回復しているとはいえません。これから物流業界はこの大災害を教訓に、新たな物流のシステム、サービスを構築していくでしょう。

 しかし時間が経てば物流網は回復しますが、問題はこれだけではありません。この災害から派生した放射能の問題で、日本からの輸出は激減しています。今、各企業や生産者は輸出相手国の見えない壁と戦っています。当社のお客様も例外ではありません。風評被害でとても大変なご苦労をされています。一日も早くこの問題が終結し、以前のように活発な貿易ができることを願います。

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