Michikusa道草

今年の猛暑について

今年の夏はここ数年来の猛暑日を連日記録していて暑すぎる。

7月6日から7日にかけて過去に例をみないような豪雨により西日本に甚大な被害をもたらした。

7月23日には埼玉県熊谷市では41.1度と日本での最高気温を更新し、また、台風12号は伊豆諸島近海から近畿地方を通り福岡へ、更に九州を縦断し奄美諸島へ、今までに経験したことのない反時計回りでの進路となった。

日本に留まらず、今年の北半球では偏西風の蛇行等により強力な「ヒートドーム」現象で、史上最も暑い夏をすごしているとのことです。

このような状況が続くと、CO2排出拡大による地球規模での温暖化現象を懸念せざるを得ないし、災害の発生も殊更に心配で、早急な温暖化対策を望みたいが、人為的な地球温暖化と自然要因による地球表面温度の上昇の相乗作用により、今後5年間は異常な高気温が続くとの予測を示した研究論文が8月14日発表されたが、予測が外れることを望みたい。

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment

You must be logged in to post a comment.

カテゴリー

最近のブログ記事

月別アーカイブ

メタ情報