自然に囲まれて
6月のキャンプでの出来事を書きたいと思います。
年に一度、知人のM夫妻からのお誘いでキャンプに行く事にしています。 場所は、秋吉台オートキャンプ場,去年のTキャンプ場も素晴らしいキャンプ場だったのですが・・?
Tキャンプ場でも良かったのではと聞いてみると、去年はTキャンプ場のケビンに人形の幽霊が出たから子供達が怖がっていやだと!そうです思い出しました。去年は、私の娘が2歳の頃まで可愛がっていた人形の幽霊を見たと大騒ぎをしていたのを・・・・。と言う事で今年は秋吉台に決定です。
下関を朝9時に出発、秋吉台の標識が見えだすとあたり一面があの3億年の歴史と伝えられているカルスト台地に、思わず、カールストだーいち♪♪と口ずさみながら最高の景色を眺め、自分の世界に入り込んでいたのは・・・私だけでした。家族3人の冷たい視線、それにもくじけず最高の気分で車を走らせました。
11時50分秋吉台オートキャンプ場に到着、なっなんと近くの道路を熊が2頭歩いているではないですか。そうですこのキャンプ場にはサファリランドが隣接しているのです。サファリランドだけでなく、温泉に入るだけでご利益のあるトロン温泉、レストラン、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将平景清が潜んでいたと伝わる洞窟景清洞、窯焼きパンの店等、自然に囲まれた静かな環境の中での快適なキャンプ体験、そして観光と色々楽しめて良いところです。
現地に着くとM家がテントを張り準備をしていました。他の家族はまだ到着しておらず、到着するまで近くの公園で子供4人を遊ばせていました。しばらくすると仲間の子供達が公園へと現れ、子供はいつのまにか10人となっておりました。今回のキャンプは5家族20名(内子供10名)と大家族でのキャンプでした。しかし、子供を10人見ているのは大変な事です。テレビでお馴染みの大家族スペシャル並みでした。とは言っても自然の中で子供が元気に遊ぶ姿は、見ているだけで心が癒され、ほっとします。私の子供の頃もよく親にキャンプに連れて行ってくれてましてその頃が大変懐かしく思います.
昼は持参してきたもので済ませ、午後3時のケビンチェックインまでは自由時間、子供と野球、サッカー、泥水遊び、それは父親の役目。鬼嫁どもは、涼しい木陰で井戸端会議、なんてこった~男はつらいもんだ。そうしているうちに午後3時、ケビンを拝見。木造作りのとても綺麗な建物でした。風呂は付いておりませんが内装の設備も充実しており、綺麗なものでした.
と言っているうちに夕食の準備の時間がやって参りました。本日のメイン、バーべキューです。キャンプはこれが楽しいんだよね。まずは、10人の子供達の飯からだ。こら~晩飯前に菓子食う奴は誰だ~M将希お前か~そうです菓子好きの将希は肉が待てずに菓子を食っているのです。菓子だけでなく、おっぱいの好きな将希は、私が椅子に座って寛いでいるとデレ~とした顔で近づいて何をするのかと思えば、この私の胸を触っておっぱいと言っているではないですか。いや~まさか私におっぱいが・・・・・・とてもメタボを実感しました。しかしかわいいと言うか憎めない顔しているんですよ。あ~腹減った。さぁ食うぞ!肉、帆立、海老、手羽そして、M家特製のホルモン鍋、いや~まじで美味かったです。 皆さんに感謝
あたりが暗くなり、少し散歩でもと思い公園の方へ行くと、テントの数が昼間より増え、キャンプ場らしくなっているではないですか。テントからは楽しそうな声、そして綺麗な明かりが洩れ、よりいっそうキャンプの雰井気がでてまいりました。いや~キャンプって最高に楽しいですね。自然の空気、そして人と人との触れ合い、子供もこれだけいれば、十人十色で色々と楽しませてくれます。今回のキャンプは私の中で最高の思い出になり,とても良い体験をさせていただきました。年に1度のキャンプでしたが今後はもっと増やしていきたいですね。皆さんも是非、旅行をするならば自然との触れ合いが100%満喫出来るキャンプをお勧めいたしますよ。と言う事で、残念な事に我家のキャンプはここまで、明日は長男の初の日曜参観、さぁ明日もはりきって頑張ります。
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