ギラヴァンツ北九州
昨年、地元?のギラヴァンツ北九州の応援に行ってきました。
たしか結構安い自由席を買ったと思うのですが、ほぼピッチサイド。
応援したかいがあり、昨年はJ3で優勝!!
今年はJ2で戦います。やはり勝ち試合は面白く今年の応援にいって見ようかなと思いました。
御朱印巡りデビュー
初詣かお盆ぐらいしか神社やお寺に行かなかった私ですが
恥ずかしながら最近になって御朱印の存在を知りました。
たまたまテレビで観た御朱印がとてもかっこよく自分も欲しくなりました。
右は佐賀県の陶山神社で領布(売ってるって事!)されている御朱印帳。
左は御朱印です。すごく力強くご利益ありそうな筆跡!
この御朱印帳は表紙と裏表紙が有田焼なんです。すごく薄くてこの薄さにするのに工夫を重ねて完成したらしい。またこの御朱印帳は社務所に並んでいる訳ではなく、声をかけなければ買えません。つまりこの存在を知っている人しか買えないのです。お守りなどは普通に並んで売られています。すごく貴重なもので一般の御朱印帳よりも高額でいつでも領布されている訳ではないので大切にしようと思います。
この御朱印帳に興味をお持ちの方は予めお問合せ出来ますので現在領布されているか確認される事をお勧めします。
ところで御朱印帳はあくまで「お守り」なので普段持ち歩くべきという考え方があります。
私は神社やお寺に参る時だけ持っていくのではなく、普段の通勤バッグに入れて毎日持っています。
これからは普段から神社やお寺に足を運ぶ楽しみが出来ました。
まだまだ他の神社の事など書き足らないですがこの辺にします!
令和
12月12日、今年の漢字が「令」に決定。 清水寺の森清範貫主によって揮毫されました。新しい元号「令和」の「令」。2位の「新」3位の「和」に大きく差をつけての1位だったようです。
「令和」には、人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。
元号が改められた今年、記念にと 6月に皇居参観ツアーに参加し、先月 新元号ゆかりの地とされる太宰府の坂本八幡宮へ参拝して来ました。
今年もあと僅か。少し早いですが、健康に留意し、良い年を迎えたいと思います。
ユネスコ無形文化遺産
佐賀の秋は、祭りの秋。秋の風物詩となっている2つの祭りの内、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「唐津くんち」を見学に行って来ました。
曳山が誕生してから200年、祭り自体の歴史はそれより古く伝統ある祭りだそうです。その祭りが数日間行われる中、私が今回見学をしたかったのが1日目の宵曳山、夜の町を明かりを灯しながら14台の曳山が順番に駆け廻り、とても綺麗で個性があり、迫力満載の曳山でした。
来年は、もう1つの秋の風物詩であるバルーンフェスタへも足を運んでみたいと思います。是非皆様も行かれてみてください。
暗号と方言
食欲の秋と言えば焼き芋、焼き芋と言えばさつま芋、さつま芋と言えば鹿児島にまつわる小話です。
時代は、日本がドイツ・イタリアと同盟を結び世界を相手に一戦交えていた昭和初期。
同盟国がヨーロッパ戦線でガタガタになり始めたため日本は連絡を密に取り合う必要がありました。しかしながら情報戦ではアメリカに完全に後れを取っており暗号での通信に大変苦労していました。
苦しみ抜いた末、日本の作戦本部は、方言(鹿児島弁)を暗号として用いるという奇策に出ます。どういうことかというと、ドイツ駐留中の邦人の中から鹿児島県出身者を選び、また東京の作戦本部の中からも選んで方言で電話連絡させるわけです。テレビが普及していなかった当時、日本人が聞いても普通に意味が通じなかった鹿児島弁。
この奇策が功を奏し、会話を傍受したアメリカ首脳陣は頭を悩ませます。血眼になってアジアのあらゆる民族の言語を調べ上げましたが、とうとう期限内に解読することは出来ませんでした。そりゃあそうです、鹿児島弁は日本語ですから。
当時、鹿児島弁は標準語から最も乖離している方言とされていたそうです。
恐るべし鹿児島弁。
ちぇすと~!
タイプライター
会社で1枚の写真を撮りました。懐かしいと感じた方もいらっしゃると思いますが、英文タイプライターです。私が入社した当時は今のようにパソコンではなく、英文タイプライターを与えられました。これで税関申告書、船荷証券、請求書等を作成しなければなりませんでした。タイプライターですので、やっと書類が完成したと思ったらミスタイプが見つかり愕然、泣きながら打ち直した日々でした。そのうちミスが少なくなり、やっと使いこなせるようになったと喜んだのも束の間、時は既にコンピューターの時代、タイプライターはその役目を終えました。ありえないことですが「今からまたタイプライターで仕事を」などと言われたら…想像しただけで涙が溢れます。
御礼 と 華 と 土井ヶ浜
管理人で御座います。
いつも当社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。また当社社員様方には投稿のご協力を頂き感謝しております。早いもので約1年に一度の投稿が回って参りました。昨年はオープン前の門司港駅をパシャリと撮り投稿しました。春にはグランドオープンして賑わっております。(それも紹介ありましたね)私用では秋イベントも多く忙しいのですがそれを投稿するには少々お恥ずかしいので。。今回はうちの愛犬“華”をパシャリ。来年の1月で2歳になるミックス犬です。
週末にふらりと家族で土井ヶ浜へドライブ。海の向こうに写っているのは角島です。少々風が強く曇り空でしたが誰もいない秋の浜辺は気持ち良かったです。家族での海水浴は下関よりの吉母かここを通り過ぎて角島とその先でしたので気が付けば十数年ぶりに訪れました。下関市街地より1時間半ぐらいですね。暑すぎず寒すぎず良い季節です。食事もお酒もおいしい季節。おなか出ない程度に楽しみます。
また社員一同で順番回して参ります。お楽しみに。
初めまして。
下関営業所の長です。
今年の四月に入社して半年が経ちました。まだまだ学ぶことが多く、日々勉強中です。早く一人前の社員になれるよう、頑張りたいと思います!
少しずつ涼しくなってきたので、先日、思い付きで徳山動物園に行ってきました。子供の頃からお馴染みの動物園ですが、数年ぶりに行くと新しいゾウ舎ができていたり、いろいろと楽しめました。日中は気温が高かったので、動物たちはあまり愛想は良くありませんでしたが…^^;
徳山には、ゾーナイタリアという、とてもお洒落で美味しいイタリアンのお店があります。
徳山のほか広島にも店舗があり、一件は市内の景色が見渡せる高台に、もう一件は広島県立美術館の中にあります。
広島は好きな街でよく行っており、お昼は八昌やみっちゃんという広島焼きのお店で、その後市内や宮島を観光し、夜は高台にあるゾーナイタリアで夜景を見ながら食事を何度かしました。このコースは本当にオススメです!
広島県立美術館の店舗はまだ行ったことがないので、芸術の秋ということで名画を鑑賞した後ゾーナでランチなどできたらいいなぁと考えています☆
こんな雰囲気らしいです。
山口も広島も魅力がいっぱいですね!
皆様も素敵な秋をお過ごしください♪
コーヒーの日
少しずつ暑さもやわらぎ、秋の気配を感じられるようになって参りました。
美味しいコーヒーを飲みたくなる季節が近付いてきましたので、少しだけコーヒーのお話を。
コーヒー豆は産地(生産国)ごとに格付けがされていることをご存知でしょうか?
産地ごとですので、格付けの方法も表記の方法も国によって違います。
本日は生産量世界第一位のブラジルでの格付けをご紹介したいと思います。
ブラジルでは1.異物の混入数等からなる欠点数 2.味 3.豆のサイズによる格付けが行われています。
1.欠点数…クラシフィケーションシート(※参照)上にランダムに抽出された300gの豆をのせ、その中にコーヒー豆以外の木片や石等の異物の混入がどれだけあるか、未熟豆や発酵豆等の味を落とす豆の混入がどれだけあるかを確認します。
その数によってNO.2→NO.2-3→NO.3→NO.3-4→NO.4→NO.4-5と格付けされます。
まだ下のクラスもありますが、ブラジルでの輸出基準がNO.4-5以上と決められているため、それ以下のものは日本には入ってきません。
また、農作物でありハンドピックも人が行うものであることから、未熟豆や異物の混入がゼロということは考えられないためブラジルのコーヒーにはNO.1という等級はありません。
※真っ黒なシートで横の方に小石1個で欠点数1、未熟豆5個で欠点数1等の換算表が載っているシートです
2.味…不快な味がどれだけするかによってストリクトリー・ソフト→ソフト→ハード→リーヨ→リオと格付けされます。
3.豆のサイズ…サイズはスクリーンナンバーと呼ばれS/番号や#番号で表記されます。
大きなサイズからスクリーンナンバー20(約8mm)→19 →18→17→16→15→14→13(約5mm)、ナンバー12以下は、ピーベリー(丸豆)という名前で販売されていることが多くあります。
ここまでが基本的な格付けになります。
「ブラジル・サントスNO..2・ストリクトリーソフト・スクリーンナンバー18」というととても品質の良い豆ですが、そこまでですと無銘柄の豆になります。
等級等の後にイーストコやサンジョゼ等の名前が入っていれば銘柄品になります。
ブラジルは国土が広いため州によって土壌にかなりの違いがあります。
土が違えば豆の味も変わってきます。
ブラジルの中だけでも沢山の銘柄品があり、それぞれ味には違いがあります。
もうすぐコーヒーの日(10月1日)です。
この機会に飲み比べをされてみては如何でしょうか?
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