懺悔。
私が極東海運に入社して、早いものでもう11年が過ぎた。
今でこそ通関のことでわからないことは何もないが(うそ)、入社当時は戸惑うことばかりだった。経理を中心に仕事をしているため一人で机に向かって仕事をしていることが多いが、周囲で飛び交う通関の専門用語は自然と耳に入ってくる。
どれも初めて聞く言葉ばかりで全く意味不明だったが、経理の私が通関で忙しく立ち働いているみんなをいちいち呼び止めて教えてもらうのも気が引けて、私の勝手な解釈でそのままやり過ごしていた。
例えば『ファックス対査』という言葉が耳に入ると、私の脳裏には大きな外国船をバックに立派なひげを蓄えた恰幅の良い『ファックス大佐』がうやうやしく敬礼する姿が浮かんでいたり、誰かが「内点(内容点検)に行ってきます。」と出かけていく後姿を見送りながら、(あー、この会社にはどこかにお店(内店)を構えてるんだなぁ)と感心したりしていた。他に『タリフ(関税率表)』と聞けばチョコレートの『トリュフ』を思い浮かべて生唾を飲み込んだりもしていた。
こんな調子で日々を過ごしていた私だが、実は恐ろしいことに11年経った今でもなんと状況はさほど変わっていないのだ。静かに仕事をしているように見えても頭の中は私の勝手な解釈による数々の想像で溢れている。我ながらあまりの進歩のなさにちょっとあきれている。
最後に断っておくが、経理の仕事に関してはまじめに取り組んでいるので、みなさまにはご安心頂きたい。そしてこんな私をこれからも暖かく見守って頂きたい。ダメ?
J
実習船
5月17日から下関港に停泊していました愛知県立三谷水産高校の航海実習船『愛知丸』が
本日5月21日に出港しました。
愛知県蒲郡港から函館・下関・那覇を寄港して蒲郡港へ戻る約1ヶ月の航海だそうです。
学生達は船内で授業を受け、工場なども見学したそうです。
下関営業所では3年前から『愛知丸』の船舶代理店業務を行っています。
三谷水産高校ホームページ http://www.miyasuisan-h.aichi-c.ed.jp/
物価高いですよね!
お疲れ様です。
最近知らないうちに妙に物価上がってませんか?
駅のあんくるカレーなんか300円から一気に390円になっていてびっくりしました。あと駅のプラットピットのそばも20円値上がりしました。中国産が問題あるから野菜も高いし、あ~て感じです。給料は上がらないまま物価だけが上がっていくまさに”スタグフレーション”とはこのことだ~。ちなみに国の経済が不況を招き破綻するのはだいたいこの現象からだそうです。。。
自給自足を始めましょう!
誰かにんにく栽培しませんか?
『隠し砦の三悪人~the last princess~』
『隠し砦の三悪人~the last princess~』http://jp.youtube.com/watch?v=UPNrTpPzU2g
を観賞してきました。
第一の目的は、松潤ですが、
世界の黒沢作品のリメイク版ということで、
これはチェックせねば!!と思っていた作品です。
私個人的な理由ですが、
朝一とか、レイトショーとか、端っこの時間帯が好きで、
朝一の時間にスタンバイ。
予告で、『花より男子ファイナル』と『ザ・マジックアワー』『崖の上のポニョ』『パコと魔法の絵本』をチェック。
最近はめっきり洋画離れしてしまって。
英語を聞くのが疲れるんですね。
フランス語とか、イタリア語はもっと疲れるんですよね。
でも韓国映画は疲れんなぁ??なんでかなぁ??
まぁそんな感じで、本編が始まりまして、
ネタバレしないように内容を話すのがとても苦手なので、
好きだったところだけ。
①ペンキを塗り直すようにして、場面が変わる演出。
②長澤まさみが山名軍に凄むシーン
③阿部寛の凄まじいかっこよさ。(多分あれは半分阿部寛の映画ですね)
④KREVAがしれーっと出てる。
⑤黒瀬真奈美が長澤まさみを庇うシーン。(泣けます)
とこんなかんじでしょうか。
肝心な主役の松潤ですが。
うーん。ちょっとあの役には顔がきれい過ぎるかも。
汚くなりきれてないですね。
でもかっこよかった。。
さすが。。。
と、参考にはならないご紹介ですけど。
皆さんお時間があればどうぞ。
原作みたいなぁ。
福岡/南川
関門トンネル
私の住んでいる北九州から勤務先である下関までは、関門トンネルを通らなければなりません。トンネルの2階部分が自動車道で1階部分が人道になっています。天気の良い日は関門海峡の気持ちよい風を受けながら自転車で通勤しています。
本州と九州を結ぶ生活道路である関門トンネルは開通して50年になったそうです。
カラーセラピー
あなたの好きな色は何色ですか?
赤、青、黄色♪
私は最近『オーラソーマ』というカラーセラピーがお気に入りです。
2色の液体が入ったボトル100本以上の中から直感で選んだボトルで心理状態がわかるというものです。
占いのようなものなのですが、興味がない人も多いでしょう。
↑私もその一人です。笑
しかし、ボトルがかわいい。
ただ見ているのが好きなんです。
しかし、日常の中でイライラしたときや落ち込んだとき、ふと目についた色でほっとすることはありませんか。
寝具を青系の色にすると安眠できるとか聞いた事あるのではないでしょうか。
曇り空より青空のほうが元気になれたり、無意識にも色で気分が変わっていたりします。
日常には色であふれています。
ぜひ一度周りの色に目を向けてみてはどうでしょう。
日本人です
愛車”ジャイアント”と思い出のとび蹴り&カラテチョップの玄関前と私。
皆さん、サスティナブルという言葉を最近よく耳にしますよね。持続可能という意味ですが私たちは日常生活や企業活動の中において知らず知らずのうちに環境破壊による地球温暖化や異常気象を招いています。持続可能な将来のことを考えていかに生活していくか個人個人が考えまた企業も努力を求められていますね。
見ての通り私も30台半ばに差し掛かり、めっきりメタボの予備軍です。原油の高騰なども重なりそろそろ本格的にチャリンコ通勤を始めようかなと考えています。こう見えても昔は福井県や四国一周などチャリンコ野郎だったんですよ。
実際、国道(車道)を走っているとドライバーの中には結構擦り寄ってくる不届き者もいて危ない思いをしたりもします。皆さん今後自転車の人を見かけたら思いやりのある心で見守ってあげてください(おそらく中国人研修生でしょうが。。。)
以上下関でした。。。
そこに山があるから
先日、散歩がてら自宅の裏山に登ってみました。
10年ぶりぐらいに登ったのですが、道もきれいで結構楽に登れました。
頂上からの写真です。
上が新下関方面、下が長府方面
空気がきれいで、とても気持ちよかったです。
もう一つの広島
僕もGWに墓参りのついでに叔父に会いに広島の山へ行って来ました。(島根県益田市ー>広島県山県郡『スキー場がたくさんある所です』)毎年この時期に桜が咲いているのでここ数年は恒例になっています。もちろん冬には雪見にも行ってます。民宿をやってますので興味のある方は是非行ってみてください。
自動車運搬船
「ORIENTAL PHOENIX」
2008年5月8日博多港中央埠頭
最近、博多港の中央埠頭に自動車運搬船が接岸していることがあります。自動車運搬船はRO-RO船(Roll-on/Roll-off ship)と呼ばれや船側や船尾のランプウェイから自動車や重機を積み込みます。これに対してコンテナ船などはLO-LO船(Lift-on/Lift-off ship)と呼ばれ船搭載のクレーンや岸壁に設置されているガントリークレーンにて荷役をします。
自動車運搬船が入港すると何が面白いかと言うと、岸壁に整然と並ぶ自動車を6階の窓から眺めることでができる。見下ろすと「トミカ」を並べたようです。並んでいる車両の間隔はどれくらいなんでしょう?
以前ドキュメンタリー番組でRO-RO船の荷役を見たことがありますが、4 ~5台と帰りのドライバーを乗せる車1台のグループでスタートし、できるだけブレーキを踏まず(すぐ後ろに次の車が続いているので)、速く、正確に搬入していました。船内の車両の積み付け間隔は前後約30cm、左右約10cm。ドライバーの運転技術とチームワークで荷役の時間が決まるそうです。船の荷役時間の遅れはそのままコストに。新車が多いだけに運転は大変だろうなあ。
・・・私が仕事をせずに窓の外ばかり眺めていたからなのか、ブラインドを下ろされてしまった。
ひらい
カテゴリー
- 3M (12)
- お知らせ (426)
- つぶやき (24)
- グルメ (21)
- コンテナ (2)
- ゴルフ (1)
- ショップ (3)
- 下関営業所 (51)
- 情報 (7)
- 旅行 (37)
- 映画 (6)
- 本 (1)
- 本社 (59)
- 知識,読み物 (24)
- 福岡空港営業所 (3)
- 空手 (3)
- 航空機 (1)
- 船 (10)
- 行事 (1)
- 門司営業所 (23)
- 関門海峡 (20)
最近のブログ記事
月別アーカイブ
- 2025年4月 (1)
- 2025年3月 (2)
- 2025年2月 (1)
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (1)
- 2024年10月 (2)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (3)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (3)
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (3)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (3)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (2)
- 2020年4月 (3)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (2)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (3)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (4)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (4)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (2)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (2)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (3)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (2)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (3)
- 2017年4月 (3)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (3)
- 2017年1月 (3)
- 2016年12月 (3)
- 2016年11月 (3)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (3)
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (3)
- 2016年6月 (3)
- 2016年5月 (2)
- 2016年1月 (2)
- 2015年11月 (2)
- 2015年8月 (2)
- 2015年7月 (3)
- 2015年3月 (1)
- 2015年1月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (1)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (7)
- 2014年5月 (4)
- 2014年4月 (8)
- 2014年3月 (5)
- 2014年2月 (8)
- 2014年1月 (3)
- 2013年12月 (6)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (8)
- 2013年9月 (8)
- 2013年8月 (5)
- 2013年7月 (4)
- 2013年6月 (4)
- 2013年5月 (4)
- 2013年4月 (5)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (5)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (4)
- 2012年11月 (5)
- 2012年9月 (1)
- 2012年8月 (1)
- 2012年7月 (2)
- 2012年6月 (3)
- 2012年5月 (4)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (6)
- 2012年2月 (3)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (3)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (4)
- 2011年7月 (4)
- 2011年6月 (4)
- 2011年5月 (4)
- 2011年4月 (5)
- 2011年3月 (5)
- 2011年2月 (12)
- 2011年1月 (5)
- 2010年12月 (1)
- 2010年11月 (2)
- 2010年10月 (3)
- 2010年9月 (1)
- 2010年7月 (1)
- 2010年6月 (2)
- 2010年5月 (2)
- 2010年4月 (1)
- 2010年3月 (3)
- 2010年2月 (1)
- 2010年1月 (3)
- 2009年12月 (2)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (6)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (7)
- 2009年7月 (5)
- 2009年6月 (3)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (4)
- 2009年3月 (5)
- 2009年2月 (6)
- 2009年1月 (5)
- 2008年12月 (7)
- 2008年11月 (6)
- 2008年10月 (7)
- 2008年9月 (6)
- 2008年8月 (6)
- 2008年7月 (7)
- 2008年6月 (10)
- 2008年5月 (14)
- 2008年4月 (9)
- 2008年3月 (1)