船舶代理店事業
船舶代理店事業とは
船会社または、貨物を輸出入される荷主の要請による船舶の傭船手配、そして入出港手続きから貨物の荷役手配、船長業務の補助等を代行する業務です。
契約条件にもよりますが入港予定の連絡が入り次第、バース状況の確認や確保、荷役手配の調整、各官庁(税関・入国管理局・保安庁・検疫所)への入出港手続きや接岸場所によるパイロットやタグボートの要否の確認そして手配等のさまざまな状況を船会社や荷主、船長に伝える責任重大な業務であります。
極東海運(株)船舶代理店部
弊社は昭和56年(1981年)創業より、韓国や内航船を中心に船舶代理店事業を始め、今では中国やアラスカ等から入港する船舶や韓国船会社より日本全国の総代理店業務の依頼を受け、地方代理店への手配など、お客様の要望に応えられる様、日々努力を積み重ねております。
実績:貨物船はもちろん タグ&バージ 輸出売船 実習船(大学・高等学校)
担当者より
船舶代理店についての様々な要求にお応えできる豊富な経験を活かし、これからもお客様に迅速且つ適切丁寧なサービスを提供できる様、努力をし頑張って参ります。
是非、極東海運㈱船舶代理店部を宜しくお願い致します。